7.30国立競技場行き決定(SS席9000円orz)

ミュージカルバトン

龍二さんのブログは勉強になるなぁ〜、と拝見していたら、ミュージカルバトンなる「1本が5本になる不思議なバトン」を渡して頂きました。バトンの始まりがAmazon.comHMVの社員だったら下心丸出しですが、そんな邪推は置いといて早速に質問に。

1.コンピュータに入っている音楽ファイルの容量

基本的にパソコンで音楽聴きませんね。あるのは自作のMIDIデータだけ。1Gも入ってないと思います。

今聞いてる曲

「Moon」∀ガンダム with 菅野よう子コンサートライヴ [通常盤]より

なんか前もこの曲紹介したような・・・まあよいのです。ゲーテも「音楽は最もよい意味で、比較的新奇を必要としない。否、むしろ、音楽は古ければ古いほど、人々がそれに慣れていればいるほど、効果的である。」と申しております。

最後に買ったCD

私個人に限ったことではないと思いますが、最近めっきりCD買わなくなりました。今年の3月頃にビリー・ジョエルのベスト盤を購入したのが最後。

よく聞く、または特別な思い入れのある5曲

たった5曲には絞れんでしょう。いや、絞るんですけどね。



1.「突然」 FIELD OF VIEW
初めて自腹で買ったCDでとても思い出のある曲。歌詞に「カセットのボリューム上げた 日曜の車は混んでいる」という一節があるんですが、今となっては時代を感じます。



2.「ラストソング」 X JAPAN


X JAPANの解散、hideの死で私の中でのJポップは終わりました。正直Xから一つだけは絞れないので最後の曲をリストアップ。DAHLIAやRusty Nail、X関連でいくとhideのHURRY GO ROUNDは好きな曲。


3.「ピアノマン」 ビリー・ジョエル

「最後に買ったCD」で挙げたビリー・ジョエルのベスト盤に入っていた曲。ピアノマンという曲名こそ知っていたものの実際に聞いたことは無く、ベスト盤を買ったのもオネスティーが目的でしたが、いやはや素晴らしい。小さい頃は人並みにJポップを聞いており「歌詞に意味なんぞあるかい」と思ってましたが、少なからずちゃんとした歌詞の曲もあるようで。彼自身の体験を元に綴られた詩には人生を感じ取ることが出来ました。こういう作品作れる人こそアーティストと呼ばれるに相応しい。


4.「Time to say goodbye」 サラ・ブライトマン

ソプラノ歌手のサラ・ブライトマンの一曲。就寝時に聞くとぐっすり。


5.「Canon」 ヨハン・パッヘルベル

かのヨハン・セバスチャン・バッハにも大きな影響を与えたパッヘルベルの代表作。現在でもなにかとアレンジされて生き長らえてます。正直ラップやトランスにアレンジするのは勘弁して欲しい。