ブラックバーンvsチェルシー

感想

カルーはまだまだ未熟。シェフチェンコとのコンビは難しそうです。
シェバはミランに加入当時に比べればだいぶ万能型のFWになってきましたが、ベーシックはやはり浅い位置からの強襲を得意とするスペースが必要なストライカー。カルーともろかぶりですのでドログバとのコンビがよさげです。
また同じく新加入のバラックは4人のMFの中では割と守備的な役割を担ってたように思います。エッシェンはとにかく走りまくるので守備に専念させるのはもったいない。マケレレは守備専任となればバラックリベロの役割を果たせるというもの。解説は目立ってない目立ってないとしきりに言っていたものの(わざとか?)、基本的に後ろのポジションでバランスをとりランパードを立て(もっともランパードは本調子ではなかったようですが)、簡単な捌き役に徹しフォアザチームのメンタリティーを示せたと思います。
そしてなんといってもドログバ。行き詰ったときに彼に渡せば独力で突破、最低でも10秒ほどのインターバルを守備陣にもらしてくれる稀有な存在。強烈です。

フランクフルトvsマインツ

例のバーレーン代表DFは出場しなかった様子。しかしアタッカー放出しまくりでもなんでか1点は取るマインツ、萌える。