まぁあれやね、サッカーより馬やね。

サッカーサイトを運営しておりますもんでダイアリーにも当然サッカーネタ書こうと思ってたんですが、実は最近サッカーよりもお馬さんに興味があったりします。
もともとサッカーを好きになったきっかけが欧米の歴史文化に興味があってのことでしたが、どうも競馬というのもそれを知る上で非常に重要なファクターのようです。というわけで今日は競馬のお話を。

競馬にも国によって格があり、アメリカ合衆国、イギリス、フランスがおそらく世界のトップ3。アメリカではケンタッキーダービープリークネスSベルモントSからなるアメリカ3冠(日本でいうところの皐月賞日本ダービー菊花賞にあたります)、ブリーダーズカップといった世界でも格式の高いレースが数多く開催されています。それに続くのが近代競馬発祥の地イギリス、凱旋門賞擁するフランスなど。世界最高の1着賞金額を誇るドバイワールドカップ(1着賞金400万ドル、約4億円)を開催するUAEも忘れてはならない存在です。ちなみにこのドバイワールドカップというのはドバイの王族から賞金が出てるそう。私も4億だそうと思えば出せるんですが今日は体調が悪いのでやめときます。
そしてわれらが日本はというと、、、どうなんだろう・・・アメリカ、イギリス、フランスに次ぐ第2グループでしょうか。ただし賞金額の多さはたぶん世界でも2番目ぐらいだと思います。ジャパンカップというレースが11月の下旬に開催されるんですが、それの賞金がたしか2億5000万ぐらいだったと思います。ちなみに賞金の分配は、オーナー(馬の持ち主)が賞金の80%、調教師(馬にトレーニングさせる人)が10%、ジョッキー(馬に乗る人)が5%、厩務員(馬のお世話をする人)が5%だったと記憶しております、ハイ。

サッカーに名選手がと呼ばれる選手がいるように、競馬にも名馬と呼ばれる馬たちがいます。
次回からはそんな偉大なお馬さんの話をひとつ。