5ゲーム1000円

4日目にしてようやくサッカーの話。ただしゲームの・・・
WCCFというサッカーゲームをご存知でしょうか。セリエAを舞台とし、選手のカードを使用して遊ぶゲームなんですが、2年程前にはまりまして未だに続けております。2001-02は綺羅を含めカードはフルコンプしたんですが、2002-03はなにしろ綺羅の数が半端じゃない。前バージョンの倍以上ありますので未だフルコンプには程遠い状態です。しかし今作は個人的に好きな選手も数多くカード化されておりまして、現役を引退した選手なんかもいたりします。たとえばユルゲン・クリンスマン現ドイツ代表監督、ジョージ・ウェア次期リベリア大統領候補、フランコ・バレージ現ACミラン副会長、ファウスティーノ・アスプリージャ現発砲魔などなど。中にはティエリ・アンリやクリスチャン・ツィーゲ、パトリック・クライフェルトなどセリエでは鳴かず飛ばずだった選手達もカード化されております。
ちなみに現在の私のチームは

というコンセプトも何もない、自分で言うのもなんですがはっきり言ってつまらないチームになってしまっております。実際にこんなチームがあったら強いには強いでしょうがレ○ル・マ○リード以上に不協和音の聞こえる、どえらいチームになってることでしょう。で、次考えてるチームが

う〜ん、マニアック。ビアホフ、マルティンスの超弩級凸凹コンビ、中盤の仕事師達、そして何よりファンタスティックなバックライン。カラーゼが左サイドで好プレーを見せる隣でマテラッツィとミハイロビッチの夢のコラボレーションが実現。右サイドのシビーリアは2人のミスに文句も言えず涙に暮れるという素敵なバックラインです。コンテとマテラッツィが同じチームの一員としてピッチに立った時、プロ意識が両者をどう繋げるかも注目。マテ兄貴がコンテの植毛技術を褒め称えるようになれば、もはやチームに敵はありません。