Music is wonderful!!

サッカーはネタがない。。。だってブンデスお休み中なんだもん。(爆)
というわけで今日は音楽のお話。

Musicの語源はギリシャ神話に登場する芸術の神様、ミューズに由来します。ミューズの技という意味でミュージック、ミューズを奉る神殿がミュージアム。まぁ、カルーセル麻紀が戸籍上も女になったとかいう話ぐらいどうでもいい事なんですけどね。
音楽嫌いって人にはなかなかお目にかかれないと思います。私も大の音楽好き。クラシック大好き人間です。ポップスは中学生ぐらいまでは漁るように聞いてたんですが、高校に入ってめっきり興味がなくなりました。ちなみに個人的にお勧めなクラシックの楽曲は…

シャコンヌ(ヨハン・セバスチャン・バッハ)
組曲惑星より「木星」(グスタフ・ホルスト)
カノン(ヨハン・パッヘルベル)
カルミナブラーナ(カール・オルフ)
モルダウ(ベドルジハ・スメタナ)
交響曲第九番歓喜の歌」(ルートビッヒ・ファン・ベートーベン)

木星という曲は最近日本でも平原なんとかさんがジュピター(ただの英訳なんですが)という名前でカバーしてました。もちろん原曲には歌なんか入ってません。カノンはCMなどでも広く使われ、耳にした方も多いと思います。カルミナブラーナはジェロム・レ・バンナが昔入場のテーマとして使っていたあの迫力満点の曲。モルダウは言わずと知れた名曲。歓喜の歌はEUの国歌(?)だと聞いたことがあります。シャコンヌは聞いたことないかなぁ…でもすごくいい曲です。
しかし、そんなクラシックにも弱点が…それは新譜が少ないことです。いまだに知らない名譜を全部知っちゃったとき、果たして次はどんな音楽に耳を傾ければいいのでしょう?その頃には貴様は死んでるって?うん、確かにそうだ。問題解決。

最後にお勧めのCDを一つ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00004S2P4/footballmuseu-22
∀ガンダムというアニメのサントラらしいのですが、曲のクオリティーは一流の映画にも匹敵します。特にMoonという曲はお勧め。友人に貸してもらってそのまま返してないぐらいですから。(M君ごめん。)