それならあんたが代表監督・ドイツ編

フェリックス・マガトバイエルン・ミュンヘン監督なら


         高原     久保


     稲本              小野

         今野     福西


     服部              加地
          中澤   闘莉王


            楢崎



フェリックス・マガト談「ぼ、ぼ、ぼ、ぼくがみんなにしてもらいたいのは、し、し、し、試合中ずっとうごきまわることなんだな。だ、だ、だ、だからちゅうばんはいっぱい体力のありそうな、ぜ、ぜ、ぜ、絶倫をえらんだんだな。て、て、て、点を取る人はナオ君と、く、く、く、久保さんをえらんだんだな。どっちも頭がおにぎりみたいでおいしそうなんだな。守る人は、い、い、い、一緒におにぎりを食べたい人をえらんだんだな。ハ、ハ、ハ、服部さんはおにぎりを握るのが上手なおばちゃんの顔に似てるんだな。ユ、ユ、ユ、ユウジ君と闘莉王君はおにぎりをいっぱい食べそうなんだな。お、お、お、おにぎりが無くなったら、さ、さ、さ、最後においしそうな加地さんを食べるんだな。」

マティアス・ザマーVfBシュツットガルト監督なら

             鈴木     平山


                 藤田


         小野             稲本
                 福西


       相馬                 加地
             中澤    闘莉王


                 川口


※今回はインタビュー形式です。
インタビューアー(以下I)「今日はお忙しい中ありがとうございます。それでは早速チームコンセプトからお聞かせ願えませんでしょうか?」
マティアス・ザマー(以下MS)「私が選手に求めるものはフォア・ザ・チームの精神だ。アモローゾのような快楽主義者はチームにはいらん。気合の入ってないスカした野郎もチームにはいらん。とにかく闘える選手が必要なんだ。」
I「なるほど。だから鈴木をえら・・・」
MS「そういった面でシショウは素晴らしい。チームのために労を惜しまず、常に前線からのチェイジングを心がけている。シショウは点が取れなくてもいいんだ。闘莉王には私が築き上げたリベロのノウハウを叩きこんだ。彼が点を取る。このチームならFWが守備をしDFが点を取るというトータル気合フスボールが展開できる。素晴らしいじゃないか。素晴らしいと言え。」
I「素晴らし・・・」
MS「ウッサイ!!人が話してんだ!!黙って聞けコンチクショウ!!!!」
I「す・・・すいません・・・。それではなぜ平山を選出したのかお聞かせ願えませんか?彼はまだ若く今回がA代表初召集となりま・・・」
MS「うん平山ね。彼は私がドルトムントで監督をしていた当時の仮想コラーといったところだね。彼がボールを落とし得点力抜群のDFの上がりを待つ。完璧だとは思わんかね?」
I「完璧で・・・」
MS「黙れ!!私が話していると言っている!!貴様これで2度目だぞ!!不愉快だ!帰る!!!」
I「・・・・・・・・・・」