自賠責高いよ

バイヤン独走

バイエルンミュンヘンはアウェー・ボルシアパークでボルシア・メンヘングラッドバッハを3-1で撃破。2位のハンブルガーSVもアウェー・フランケンシュタディオンでの試合でしたがこちらは1-2で惜敗。3位のベルダー・ブレーメンはアウェーで勝利。2位に浮上しました。これで1位バイエルンと2位ブレーメンの勝ち点差は8。
バイエルンの得点はマカーイのドッペルパックとバラックのFK。特にマカーイの2点目。あれは何気にやってるが凄い難しいシュートだと思います。右後方からのアーリークロスを右ではなく左足でボレー。ケーシー・ケラーも何にも出来ません。びびって禿げ上がってました。
ハンブルガーは攻撃の形を作り出すことが出来ず。アイウトンにはやはり自己犠牲の精神はなく、トロホウスキーとバーレーン代表ターク・ハルでゲームを作らざるを得ない状況ながらも両選手ともアイデアを欠き、ハンブルガーが挙げた1点もオウンゴールによるもの。1.FCニュルンベルクで光っていた選手はやはりシュテファン・キースリンク。2004/05シーズン得点王のマレク・ミンタルが復帰早々怪我により退場を余儀なくされ暗雲が立ち込めるも、扁桃腺が腫れていたとかで体調面がよくなかったことから途中出場となりましたが、これが幸いしてか彼が出てきてゲームの流れが変わりました。決勝点を記録し1つ強烈なシュートも披露(これは外したけど)。解説、実況が来期からのバイヤー・レバークーゼンへの移籍を全く触れない(知らない?)ことにやきもきしながらも、やはりスター性のある選手だな〜と再確認。顔も良いので日本でも受けそうです。

ユベントス独走

ミランサンプドリア相手に躓いたらしく、もはやユベントスの優勝は決定的。それにしてもトレゼゲ、フィニッシュにおいては世界一ですね。憎たらしいほどにGKがよく見えてます。ユーロ2000当時は8番ライトとか言われてサンマにいじられてたのに偉くなったものです。それと何気に2位につけてるインテル、CLではやってくれるかもしれません。フィーゴは完全に輝きを取り戻しました。アドリアーノはやっぱりフェノメノ。サムエル、コルドバも合ってきた。ベロンも相変わらず顔が怖い。あとはマテラッツィが縦横無尽に暴れまわれば怖いものはありません。それとちょっと気になるのがローマ。絶対に意図したものではないと思いますが、新時代のサッカーやってるような・・・。ノートップ、5ディフェンシブハーフWCCFにありそうなチームです。あとリボルノ、いまセリエAでは一番お気に入りのクラブです。ルカレッリが凄すぎ。トリノ時代からパワーとシュート力はイタリア屈指でしたが、柔軟さも持ち合わせたストライカーへと成長。実力ではトニにも全く劣らない選手だと思ってます。

チェルシー独走

それよりもマンチェスター・ユナイテッドが2位と言うのが驚き。リバプールの序盤の躓き、アーセナルの停滞のおかげか。もう余裕でしょうから我らがアンチヒーロー、ロベルト"ベルリンの壁@1990年"フートを出してください。まだ崩壊までは幾分の猶予が残っております。お早い決断を。

バルセロナ独走

早く放映権をスカパーに返してください。

リヨン独走

ダイスケ・マツイ・スタジアムは恥ずかしいのでやめてください。まあジュゼッペ・メアッツァとかルイジ・フェラリスとかと同じなのか。そう考えればありなのか。いややっぱ無しだ。アーノルド・シュワルツェネッガー・スタジアムと同じくらい無しだ。でも師匠はベオグラードにタカユキ・スズキ・スタジアム建設する予定らしいけど。自費で。

そういえば・・・

ザ・ストロンゲスト、頑張ってるかな〜。